
レゴの海賊船を買いました!
レゴって良いですよねぇ。
なんなんですかね、あの魅力。
僕もレゴが持つような世界観を自分で作り出したい。。
さて、この海賊船は箱には9歳~とかかれていて、大人の僕でも「あれ?これどうなってんの?」という箇所があるほどの難易度で作るのが大変でした。
でも、毎晩チビチビとつくりあげていき、子どもが嬉しそうに進捗を確認してくるのは楽しい時間でした。
値段は12500円ほどで、現在「大きいレゴの海賊船」で購入できるのはこの海賊船31109と、赤ひげ船長の海賊島21322の2つだけです。昔の海賊船はプレミア価格がついてしまっていますね。

大きいと言っても、ちょうど程よいサイズです。
デザインも素晴らしく、飾っておくだけで嬉しくなります。
このlego31109の海賊船の特徴はマストがブロックになっているところ。
あと、ロープもしっかりとした素材ですし、子供が遊んでも壊れにくくなっています。
5歳がガンガン手で押してもびくともしません。
ポロっとパーツがとれても、くっつければ良いだけです。
船長室がパカっとドアになっていて、アクセスしやすいのも良いですね。
上もパカっとあきます。
大人の手だとなかなり入りづらいけど。


下の空間には大砲が2つ付いています。
(邪魔なブロックを取り外して、すこしスッキリさせました。)
この空間が良いですよねぇ。
キッチンにしようか、寝室にしようか想像が膨らみます。

ミニフィグはこんな感じ。
サメもブロックで出来ていて、これは子どもでもひとりで作れるし、口が大きくあいて、ヒレが動かせるので子どもに好評です。
ひとつだけ気になったのはレゴクリエイターシリーズということで、海賊船からBarや洞窟に作り替えることができるんですけど、一回バラバラにしないとできない、まったくの別物なので、めんどくさい。。
僕は一度Barにして、子どもとしばらく遊んで、もう1度船に戻しました。
もう作り替えはしないでしょう。。
とはいえ、総合的にとても良くできていて、かっこよく、おすすめできます。
程よい、という言葉がぴったりです。
困るのは、「程よいのじゃなくて、もっとガチのやつが欲しい」と僕が思ってしまう点です。
僕だけが楽しむでっかい船を手に入れたい!
ということで、数か月後に赤ひげ船長の海賊島21322も買っちゃいました。
遊んでみて思いましたが、やっぱり子どもにはこちらのlego31109がおすすめですね。
赤ひげ船長のバラクーダ号は遊んでるとポロポロ落ちてきます。
まぁ、どちらも使って子どもと楽しく遊びましたけど。
バラクーダ号はスペースがとにかく必要で飽きたら、ちょっと置き場所に困ります。
ただ、カッコよさ、飾って楽しむという点では赤ひげ船長の海賊島に軍配が上がります。
なので、こちらの海賊船31109は子どもが自由に遊べる用として。
赤ひげ船長の海賊島はパパ専用の海賊船として遊ぶのがオススメです。