子どもと一緒に手作りおもちゃを作って、創作の楽しみを知ってほしい。
ウルトラマンばっかり見てるのはさすがにちょっと。。
とりあえず紙コップやな。
紙コップさえありゃなんとかなるやろ!
と言って、勢いで紙コップを買ってきたパパさんママさんへ、おすすめの紙コップ工作を教えます。
教えるまでもありません。
見ればわかります。
すぐに作れて、そこそこ楽しめる、ちょうど良いものを思いつきました。

じゃん!
紙コップロボです。
下の紙コップを回せば表情が変わるという画期的なしくみが搭載されています。
ストローの髪の毛をつけることにより工作感がアップします。
ストローを使ってりゃそれっぽくなります。
割りばしを耳変わりにして、下のコップを支えます。
「さーて、お父さんが紙コップでなんかつくったろ!
おもちゃは買うより作ったほうが楽しいねんで?
え~と(スマホで調べてる)。。。
いいのないやん。
全然つまんないし、無駄に難しいやん。
やばい。
父親としてのメンツがつぶれてまう!
考えろ。
考えるんや!
紙コップ、ストロー、割りばしを使って何が出来るか考えるんや!!」
と、リアルタイムで瞬時に考え出した割には良いものが出来たんじゃないかな?
ネットで調べても、丁度良いものがなかったので、ブログに書いてみました。
ちなみに穴をあけるときは、押しピンで穴をあけて、鉛筆やシャーペンみたいなものでぐりぐりして穴を広げるという方法が良いですよ。
ワクワクさんがやってました。