日本にただひとつの適職・天職占いつくったよ。

映像作品を作りたいけど、作れない人へ

ぼんやりと「こんなの作りたいなぁ」というアイデアはたくさんあります。

でも、作る時間が全然ないので実際につくるのはなかなかハードルが高いものです。

作りたいと思ってても、作れないのはなぜか。

どうすれば重たい腰が持ち上がるのか、考えてみましょう。

価値があるかどうか

「これは作る価値がある!」というものは、ちょっと無理をしても作りたくなります。

その価値のあるアイデアが思いつくかどうかが鍵になってきます。

価値とはつまり。。

①自分が作りたいと思うか。

②自分にしか作れないか。

③作ったら反応がありそうか。

大きくこの3つで決まると言ってもいいんじゃなかろうか。

「自分がつくりたいと思うかどうか」は大前提で、これだけでも作る価値があるし、作っちゃう人もいます。

その衝動だけで動ける人は羨ましく思えるほどです。

「自分にしか作れないか」という条件は、なかなか難しいことのように聞こえますが、「他の人が作ろうとしない」ということなら、クリアしやすいんじゃないかな。

もちろんそれよりも、「他の人が作ろうと思っても作れない」のほうが価値が高いし、仕事にもなりうる可能性があります。

「作ったら反応がありそうか」これが最も難しい。。

周りの反応や、自分の充実感。

未来が変わる可能性を感じるかどうか。

そういった「何か起きるんじゃないか」という期待。

それが突き動かす大きな力になります。

自分が作りたいものを作るのがアマチュア。

他の人が見たいものを作るのがプロ。

そして「自分も作りたいし、他の人も見たいものを作る」という理想を追いかけるのが、僕たち夢追い人。

アイデアの生み出し方

どうすれば、そんな都合の良いアイデアを思いつくんだろう。

僕はこれまで、「これはすごいものを作ってしまった!世界が驚くだろう!」と思っても、周りがちょっと「よかったよ」と言ってくれるだけの結果しか得てないので、僕が教えてほしいくらいである。

冷静に考えると「自分にしか作れない」というのはもう自分の好きなことや得意なことを掛け合わせるという、あまりにも古典的な方法が一番だろう。

例えば僕なら、CGアニメと競馬を掛け合わせるとか。

そこに「他の人が見たい」という要素を足していく。

面白い、役に立つ、勉強になる、インパクトがある、など。

このレシピで僕も次の作品を作りたいと思うんだ。

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