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ワンポイントタトゥーを入れて後悔してるたったひとつの理由

僕がタトゥーを入れたのは2003年、19歳の時だ。

たしかその頃は山本キッドも、安室ちゃんも、ベッカムもメッシもタトゥーをしてなかったと思う。

つまりパイオニアである。

胸に7cm×5cmくらいのワンポイントタトゥーを入れた。
オーストラリアで入れたので料金は150ドル。
デザインは自分でした。
色はきれいな赤色。

タトゥーを入れた理由は自分なりにあるけど、今になって思えば「ふぁっしょん」でしかない。

たぶんそういう「ふぁっしょん」でしか「自分は特別な存在」というアピールができなかったんだと思う。
たしかに周りにタトゥーを入れてる友人もいなかったので、当時はちょいとした優越感はあったと思う。

でも今となってはもうタトゥーはどうでも良く、あることすら意識してないので、時々「あ、そういえば入れてたっけ」と思うくらい。

僕は日焼けがイヤで、海でもラッシュガードを男の中で初めて着たパイオニアなので、そもそも人に肌を見せることがない。

あるのがあたりまえなので、タトゥーについて考えることもまったくなかった僕が、30歳くらいのときに「てゆーか、タトゥーなくてもよくない?」と思った理由がたったひとつだけある。

それは。

大人になったら思った以上に温泉に行きたくなる。

これである。

19歳の僕が考えなかったことだ。

まさかこんなにも、温泉旅行が素敵だとは思ってもみなかったのだ。

タオルを肩からかけていればタトゥーは隠れるので、これまで一度も銭湯や温泉で注意されたことはない。

でも、湯船につかるときは周りの目を気にして心の底からリラックスできてない感じがする。

温泉で背中に刺青がおもっきり入ってる人を見つけると逆に嬉しくなるくらい。

今はタトゥーはイヤってほどでもないけど、簡単に消せるなら消してもいいかなぁと思うようになった。

もうタトゥーがなくても自分次第で特別になれる気がするから。

これから子どもと一緒にたくさん温泉や銭湯に行きたいし、子どもを見ながらタトゥーを隠すのは至難の技だ。

それに子どもも最近「お絵かきしたの?」と聞いてくる。

どう答えたらいいのか。。。

消すか消さないか

そもそも昔は消すのが大変だったけど、今は時代が進んでレーザーで比較的簡単に消すことができるらしい。

それでも僕のサイズで10万くらいかかる。

ちょっと高い。。

時代が進んだことで、もうひとつ変わったことがある。

それは外国人観光客の増加による「タトゥー入れてても入浴OKな入浴施設が増えてきた」という流れだ。もしくはシールで隠していればOKとか。ラッシュガードも流行ってきて、プールでもOKになっている。

テクノロジーが進んで、消すのが安くなるか。
それともグローバル化が進んで、タトゥーがあっても困らなくなるか。

さて、どっちだろう?
と、戦況を見守っている今日この頃なのです。

ちなみにバンソウコウの技術もアップしていて、水に強い「ケアリーヴ」という絆創膏なら温泉に入っても剥がれないので、激しくおすすめ。でも、ケアリーヴを貼ってると、ここでも子どもが「どーしたの?ケガしたの?」と聞いてくる。。

最後にひとこと

そういえば、僕がタトゥーをいれてからちょっとして、バイトの後輩も腕にでっかく「RIZE」とヘタクソなヒョロヒョロの文字で彫ってあるのを見つけた。

聞けばなんと自分で針を刺して入れたという。。

数年前にRIZEというバンドが1曲だけヒットして、その頃に入れたという。

「めっちゃ後悔してます」と言っていた。

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