登録サイトに作品情報を登録しておけば、海外のコンテストや映画祭に簡単に応募することができます。
簡単と言っても規約読んだり、応募要項を翻訳して読んだりして応募するので時間はかかりますが。。
僕は主に以下の2つのサイトに作品を登録して、そこから映画祭に応募していました。
Film Festivals, Screenplay Contests, Submissions – FilmFreeway
1番のおすすめはこのサイト。
英語の苦手な僕でも応募することができました。
SHORTFILMDEPOT Upload and send your film to festivals
チケットを買って、そのチケットを使って応募するシステムです。
Film Freewayにない映画祭もありますし、チケット代も安いのでおすすめ。
登録サイトではありませんが映画祭情報を網羅しているサイトもあります。
日本でも応募代行を1万円でやってくれるサービスがありますね。
日本最大級の映画祭情報、応募代行サイト – ガラコレクション
僕も2回使ってみましたが、対応は非常にあっさりとしたものですし、金額も高いので自力でやったほうがおすすめです。あまりにもサイトが見づらく応募するのに労力になるコンテストなどでは利用したほうがいいかもしれません。
自分のプロフィール、作品のあらすじなどをしっかりと正しい英語で紹介する必要があります。
ココナラ というサービスを利用すれば500円で英語の上手な人にお願いできるので非常におすすめです。
映画祭でも中には応募料だけせしめる詐欺コンテストもあるということなので注意してください。
これまでしっかりと何年にも渡って運営されてきたかどうかを調べましょう。
電話等連絡先が明記されていなかったり、ホームページがきちんとしてないものは避けたほうが良いかもしれません。
シンアニマの愛称で親しまれているポルトガル最大級のアニメ映画祭。
ポーランド最大のアニメ映画祭
オランダのユトレヒトで開催される
通称「アニマ」と呼ばれているベルギーのブリュッセルで開催される映画祭
スペインのカタロニア州リェイダで開催されるアニメ映画祭
フランスのアヌシーで開催される世界最大規模のアニメーション映画祭、世界4大アニメーション映画祭の1つ
毎年6月にクロアチアの首都ザグレブで開催される、世界4大アニメーション映画祭の1つ
カナダのオタワで開催される、世界4大アニメーション映画祭の1つ
2年に1度8月に広島で開催される。世界4大アニメーション映画祭の1つ
2021年を最後に実行委員会が解散。。時代の流れを感じます。
スイスのチューリッヒ近くで2年に1度行われる映画祭
南米最大の国際アニメーション映画祭
スロベニアの首都リュブリャーナで開催される映画祭
コンペティションは中欧・東欧といった近隣の地域に限定され、その他の地域の作品は映画祭側の選定によって紹介されることになるようです。
ウクライナとロシアで毎年交互に、船の上で行われる映画祭
ポルトガルのリスボンで開催される映画祭
エストニアで開催される映画祭
ジャマイカで3月に開催される
http://kingstoonfest.com/
ブルガリアで5月に行われる国際アニメ映画祭
http://2016.animationfest-bg.eu/en/home/